自宅の扉と壁の穴を補修
色々あって穴が空いてしまった
トイレの扉と廊下の壁に穴を拵えてからしばらくたちます。ずっと放置も出来ないので、手始めにベニヤ板の端切れと木工用ボンドで扉の穴だけ対応。もう少し雑な仕上がりになる予想でしたが、思ったより上手く仕上がりました。これならお金をかけても上手くいきそうな予感がするので、穴の補修・枠の再塗装・クロスの張替えまでDIYでやろうと言う事になりました。

扉部分はクロスを全面剥がして、隙間をパテ埋めした後にヤスって面を出していきます。壁面の穴は石膏ボードなため、どう作業していこうか検討中。グラスファイバー入りのメッシュテープが少量から入手出来そうなので、裏側からテープで補強を入れつつパテで穴を塞いでからクロスで目隠しですね。
専用部材は割高だけど少ないほうが助かる
パテやテープなど余りが出るだろうと思っていましたが、DIYが盛んな昨今は割高ながら少量の品が出回っていて助かります。今回調達したパテもメッシュテープも業務用部材の少量版。そりゃ内装用の調達に比べたらかなり割高な単価ですが、必要量が少ないので結果的には安く済みゴミも減ります。

Amazonだったりヨドバシだったり楽天だったり近所のホームセンターだったり、楽には済みませんでしたがそれでも一揃いで2,000円かからない感じ。クロスも生糊を塗布したものがネットで注文でき、1mから指定が可能です。ノンブランドからサンゲツ・トキワ・東レなどのメーカ品まで選ぶ事が出来るため、部分補修でも無駄な支出が無く済むのは良いですね。
扉は表面だけ新しいクロスにして、壁の穴は扉から剥がしたモノで部分補修にする予定。900☓1,800mmの面なので2mでオーダーしますが、価格は@594円 + 送料1,210円なので2,500円くらいに収まる予定です。これで上手くいくようなら、トイレの壁面や別の部屋のドアなど全面改装までのツナギとして補修が出来そう。もう少し面倒くさい事になるかと思いましたが、楽しく作業が出来そうで助かります。