安めに済ませる冬アイテム
電熱とか冬専用アイテムはチョット
実際快適でしょうし否定する気はないんですが、そろそろオートバイも冬眠するもんだと思っている身としては高性能な防寒アイテムは高嶺の花。それでも春先など指がちぎれる思いはする訳で、手持ちのアイテムで快適に過ごせないかと毎年試行錯誤が続く訳です。『薄手のインナーグローブが出れば』と思い続け何年も経ちますが、モーターサイクル用では出てないだけで他用途ならば販売されていると最近気が付きました。

オタフクは一般的には知名度低めなんでしょうか?タビなどワークウェアでは名の知れたブランドです。昨今はスポーツや日用の高機能製品が目に留まるようになりました。以前は作業服店で買うようなアイテムでしたが、今ではホームセンターや通販で揃うようになり便利です。そのラインナップに " 蓄熱インナーグローブ " なるアイテムを発見。定価は270円とダメ元で試すにしても手頃です。かなり探しましたが店頭では入手できず、タイミング良く在庫が立ったヨドバシで注文しました。
素材は化学繊維中心で、作りは軍手と変わりない印象です。厚さは白手袋より多少厚手で、軍手に比べるとはかなり薄い生地です。伸縮性が高く薄手な割に編みが荒いため馴染みが良く、指先の感覚を失うこと無く重ね着できる点が良いですね。操作性を阻害しにくい作りは流石作業用です。反面防水性・防風性は皆無。肌が透ける程のなので単体では防寒着として機能しません。熱を反射しホンノリ暖かさを感じる素材なため風を通しにくい皮グローブ等と併用が必要で、組み合わせる素材により効果が大きく変わる気がします。真冬は厳しそうですが、5~10℃程度で使えそうな点は嬉しいですね。主に3~5月 / 10~12月の冷え込みに対応出来ればと考えています。
着膨れ防寒からの脱却
モーターサイクル用ウェアを忌避する理由に "価格が高い" 点が有るのですが、次には " 言う程性能が良くない " と点がネックだと考えます。レース用品はさて置き、特にウェア類では専用品とは言い難い機能や素材の割に高額です。特に冬用グローブは、操作性や着脱に疑問を感じるアイテムが多く、言う程改善もされないため買う気に慣れません。今回のアイテムはそう言った点で風穴を開けてくれそうで期待しています。プロテクションでは到底専用品に及ばないので、併用する事で操作性と快適さを両立できれば嬉しいですね。


