気温3℃の中、今年13回目の横浜練
手持ちのアイテムでは厳しい気温になってきた
11月中はあまり運動が出来なかったので、12月最初の週末はしっかり走ることにしました。ここ数日で真冬並みの陽気になり、早朝は3℃ / 日中でも10℃前後の気温です。例年なら釣りやら温泉やら、別の遊びにシフトしているのでサイクルウェアの手持ちが貧弱。フリースキャップ・防風裏起毛のジャージ・ウィンドシェル・ロングタイツ・シューズカバー・冬用グローブで出掛けますが、今のままでは8℃以上10℃前後が限界です。日の出時刻で4℃、横浜で7℃なので今日は乗り切れますが、来週はどうでしょうか?不安しかありません。
自宅近くの海岸で眺めていた日の出も、とうとう大船辺りで見るようになりました。体を動かしても体温が上がらず辛い気分になりますが、朝日が差し込むとソレも少しだけ和らぐので不思議です。前回、前々回より10分近く遅いペースで横浜へ到着。平均速度も25.2km/h→22.9km/hとかなり低く目。少し思いやられましたが、横浜から先は気温が上昇していつも通りのパフォーマンスを出す事が出来ました。
本牧-八景間の湾岸線はレコードタイム更新
先週は全然足が回りませんでしたが、今週は湾岸線でタイムを更新。比較的交通量が少なく信号で止まる回数も少なかったのですが、それにしてもやや速めのタイムです。感覚的にはそれ程頑張ったつもりは無かったのですが。赤信号でのストップが少なかったのでしょうか?
主観的には目立って良いと感じる場面は無く、数値的にもタイム・平均速度・心拍等平均的な値でした。ただ息切れや足攣りの兆候も無く、休み時間も短めで済ます事が出来ていたので体調自体は良かったのでしょう。普段より2キロ程遠回りして帰宅。お昼以降厚い雲が出始め気温が低下してきましたが、それでも辛くなる事も無く走りきりました。後半でも体力に余裕が有ると、楽しい気持ちで過ごせるのは嬉しいですね。復帰から今日まで、1年8ヶ月。かなり時間がかかりましたが、ようやく納得の行くライドが出来る様になり嬉しさを感じます。
冬の間、どう練習しようか?
1ヶ月練習が疎かになると、2ヶ月分くらいパフォーマンスが退化する事が今回わかりました。これから3月末頃まではチャリで走るには不向きな季節になります。天候以上に経験や装備の未熟さが、ライドにどう影響してくるかイマイチ分かりません。かと言って4ヶ月も間を空けるのは、ソレ以上に不安があります。
パフォーマンスは気にしないのですが、ケガや事故は避けたい所。それなりな対策は必要そうです。ダウンベストやフリースウェアなど明け方用に防寒着を持てば解決しそうですが、日中はリュックやポーチに仕舞う事になるでしょう。チャリ用のバッグは持ち合わせてないので、改めて買わなくてはなりません。この段階で新たな出費は避けたいな・・・。とりあえずワークマンのメリノウールシャツでも買って、どの程度改善するか様子見する事にします。