昨日までは春っぽかったのに、今朝から夏です
例年に比べ半月以上遅い? 夏の陽気到来
着るものが夏物に入れ替わり、酷い日焼けをして夏を実感し始めるのが5月のゴールデンウィーク。例年25℃の夏日を観測し始めるのもこの時期なのですが、今年は半月ほど遅い夏の到来です。季節の変わり目は小さな変化の積み重ね。気が付く機会は少ないと思いますが、今年に限ってはスイッチを切り替えたような夏の到来です。先週までは日中19℃-最低13℃・終日湿度50%未満だったのに、今朝起きると気温26℃-湿度70%で正に夏日。朝から強い日差しと雲ひとつ無い青空で、『天気が良い』とか『晴れた日』とは別に『夏の空』になっています。

天気図を見ると、日に日に梅雨前線が伸びてきていることが分かります。この線が南の高気圧に押されて北に抜ければ梅雨明け、停滞中は梅雨と言うことでしたっけ?どちらにせよ南から湿った空気が流れ込み始めると、気温と湿度が上昇し日本の夏が始まるという仕組みです。

着るものを一気に交換。たっだ全数は無理
昨日までヘビーローテションだった厚手のコットンTシャツは、そろそろ仕舞時の様です。薄手の羽織るものは1枚位残す必要はありますが、ソレ以外はほぼほぼ出番が無くなるでしょう。今年は春物を着る期間が長かったため、例年に比べ充実していまいました。畳んだ際の嵩も若干厚い為、仕舞う場所など工夫が必要そうです。秋口には慌てて出すでしょうから、出しやすい場所を選ぶ必要がありそうです。

とは言え、仕舞う場所はほぼ埋まってしまいましたからね・・・今年は着ないものから順にある程度整理する必要があるかもしれません。貧乏性にはシンドい作業。嵩の低い夏物の内に、ある程度目処を付けなくては。