秋シーズンのトラウトフィッシング開始。まずは群馬へ

関東はまだまだ暑いので、水温高め

 9月中旬までかなり暑い日が続きましたが、ここ半月程は過ごしやすい日が続いていますね。箱根ではそろそろ気温的には過ごしやすい様子ですが、水温は以前20℃前後なんだとか。カラバリのワカサギ釣り動画が沢山出てきているので、息抜きで遊びに行くにはよいかもしれませんね。

いざ丸沼高原、標高を上げて釣りをする

 9月末で多くの釣り場がクローズしてしまう中、群馬の丸沼高原は10月末まで釣りが出来る有り難い環境。標高1,400mに位置するため、関東ではいち早く秋が訪れるエリアです。深夜から明け方の気温は1℃、日中晴れの日で16℃、夕方12℃位なため、水温は思ったより下がっていませんでした。表層から10mくらいの範囲で満遍無く18℃とチョイ高め。落葉樹の色付きも始まって折らず、所々黄色く色付きますが、まだまだ紅葉シーズンと呼べる感じではありません。そう言えば、今回の釣行は写真撮り忘れて残念。

 前日の深夜まで雑用をしていたため、家を出たのは早朝4時半。6時半に狭山で友達と合流し現地に着いたのは9時過ぎになってしまいました。朝まずめを完全に逃しての釣行開始です。とは言え湖面には大きな羽虫が飛び交い、トラウトがそれらを捕食している姿が観察できたのでスタートから期待度が高まります。が・・・自分らも含め周りもほとんど釣れいません。フライマンもルアーマンも良い釣果が得られていない様で、正午には半数の釣り人が撤収してしまいました。我々は遠征なので(スタートも遅かったし)、日没まで粘るスケジュール。最初の1匹目が釣れたのは太陽が山間に隠れ始めた4時過ぎの事でした。

大物に合わせて大きめの7gスプーンで釣りをしていましたが、あまりの食わなさに焦りを感じて小ぶりのスプーンに変更した直後。5秒のカウントダウンからスローリトリーブを開始して半分位巻いた辺りで力強くヒット。船上からも大きくない事は見て取れましたが、やたらと糸を引き出すパワフルなトラウト(34cm)です。スラッとし鼻先が凜々しく、ヒレが物凄くキレイな個体ですね。管釣りでは味わう事が出来ない満足感です。夕まずめを迎えかなりテンションが上がりますが、結局この1匹でストップフィッシング。手こぎボートだったため、山に太陽が隠れ始めたタイミングで撤収する事にしました。

湖の一番奥からボート置き場まで手こぎで帰る中、トローリングごっこをして遊んでいたら最後に42cmのトラウトがヒットし驚きました。手こぎトローリングで魚を釣るのは初めてです。にしてもコレは釣れた事になるのか?

4月に買ったニューロッドは無事入魂

 コロナが猛威を振るうなか、気分を盛り上げるために購入したダイワのピュアリストNT 78MLFS-3。4年ぶりに新調した竿でしたが、何とか年内に1匹釣り上げる事が出来ました。今まで定価1.5万円程、売価1万円程度の道具しか使って来なかった私にとって、中古とは言え初めての定価3万円クラスのロッドです。3ピースロッドなため変なクセや曲がりだったら嫌だなと思っていましたが、懸念するような事は一切無く非常に使いやすくて嬉しかったです。

今まで使っていたアンリパのエゲリア ERNS-711Mはバットからティップまでかなり太く、固めでパワーの強いものでした。反面、ルアーウェイトは13g位が限界で、40cm未満のトラウト相手には固すぎなのに遠投用のジグやスプーンは扱い印象でした。ピュアリストNTは軽量・細身・竿先の柔らかさを持ち、私の釣り方にマッチしている反面、ルアーウェイトは17gで重めのスプーンも無理なく振り切る事が出来るバットパワーを持ち合わせています。よく曲がるがコシの強いブランクは、釣れた魚の大小に関わらずキレイに往なしてくれるのは嬉しい点。魚とのやりとりが楽しくなる1本です。残念ながら現行モデルでは廃盤となり、後続モデルが出ていません。パックロッド製品が急成長著しい昨今、湖用のトラウトロッドも良い製品が出てくれると嬉しいのですけどね。