季節の変わり目を感じる

セミが鳴きました。まずは一匹

 いつの間にか花が咲いて、いつの間にかセミが鳴いて、いつの間にか落ち葉が積もり、いつの間にか息が白くなる・・・そんな事無いですよね。小さな変化の積み重ねだから気が付きにくいだけです。昨今店先に並ぶ魚や果物で季節を感じるのは難しくなりましたが、自然の動植物はソコソコ変化を知らせてくれます。まだ梅雨が明けきる気配はありませんが、今朝セミが鳴いているのに気が付きました。10分ほどで聞こえなくなりましたが、私が今年受け取った初の夏の知らせです。とは言え関東はまだまだ梅雨まっただ中と言った感じ。

 今年の7月は、1日の日照時間がここ20年で最も短いそうです。これは1993年(平成5年)の米騒動の年に匹敵するんだとか。子供ながら『主食の確保が出来ないと世の中が荒れる』と感じた年。それを境に小麦製品や輸入食材が増えた訳で、同じ情況に陥る可能性は低いながら『あの憂鬱感をまた味わうか』と思うと気が重い。前線が消えかかっていますが太平洋上の高気圧が弱いのか、北上する気配は無い気がします。『今日から夏!』と言う例年のパターンは期待出来ない感じですね。憂鬱な天気はもう少し続きそうだ。