エアレースを見に出掛ける2日間

  釣の更新ばかりなので他の遊びをしていないのかと言う印象ですけれど、興味の幅は横広です。

  16・17日と千葉で開催された空のモータースポーツ " レッドブル・エアレース千葉2015"に観戦に出掛けていました。
14年から再始動した世界中を転戦する世界選手権が、今年は日本でも開催です。
これは日本人パイロット 室屋義秀選手がアジア人初のマスタークラスパイロットになった事と深く関係している事でしょう。
来年もレースカレンダーに日本が載るとは限らないので、チケット代を少し奮発して観戦してきました。

レッドブル・エアレース千葉2015

  自由席だったのですが、少なめの定員と観戦用シートが付く"スーペリアエリア"のチケットを購入しパスコントロールされているエリア内での観戦。2日間で6万人を超える入場者を集めたとの事で、イスの設定の無いフリーエリアは酷い過密状態でしたが、私は若干優雅な雰囲気の中での観戦となりました。客席からコースまでの距離は近いものの、それ程排気量の大きくない軽量プレーンを使用するため圧倒的な迫力には欠けるものの異次元の競技が目の前で繰り広げられる様は他には類を見ない物です。

  自由席だったのですが、少なめの定員と観戦用シートが付く"スーペリアエリア"のチケットを購入しパスコントロールされているエリア内での観戦。2日間で6万人を超える入場者を集めたとの事で、イスの設定の無いフリーエリアは酷い
過密状態でしたが、私は若干優雅な雰囲気の中での観戦となりました。客席からコースまでの距離は近いものの、それ程排気量の大きくない軽量プレーンを使用するため圧倒的な迫力には欠けるものの異次元の競技が目の前で繰り広げられる様は他には類を見ない物です。

レッドブル・エアレース千葉2015

  また、他のモータースポーツに比べ、写真が撮りやすい競技でした。フェンスや邪魔な背景が映り込まないのは、他には無いエアレースの魅力の一つです。今回はそれ程期待をせず出掛けたため間に合わせの機材となってしまいました。撮れ高も仕上がりもかなりのガッカリ加減です。来年は明るめの400mmクラスを借りて、迫力あるシーンを撮りたいですね。