充電ケースに収まるように final TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様 を買ってみた

C5 wirelessのイヤーピースを手持ちのモノで調整してみたけど

 12時間くらいピンクノイズでエージング作業をしてみたところ、「好きではないけど使うには十分」な程度には音が出るようになりました。電車での移動で使うのだし、環境ノイズの中で聴くのだから色々妥協できるのだと考える事にしたわです。それでも我慢できそうにない問題がフィッティングでしょうか。私は耳穴小さめなので、幅11.5mm Sサイズのイヤーピースを使うのですが、純正だとアッチコッチ突っ張っていて少し痛いです。耳掛けタイプに慣れた身としてはTWSの耳穴にハメ込む運用は凄く違和感があって、そのうえチップのサイズが合わないので辛さしか在りません。ひとまず手持ちのイヤーピースを試しますが、ノズルが大口径で長いことも在りイマイチしっくり来ません。Spinfit W1・ELOIT VELVET・MoonDropの 清泉 - Spring Tips しか持ってないので、正直お手上げです。いずれもチューブ経・チューブ長・全高に問題在り。通常Type用だししかたありませんね。ひとまずロングノズル対応で低全高な設計の製品を探すことにします。

しばらく見ない内にイヤーピースも高くなったもんだ

 言うても流行りのジャンルですからすぐ見つかるだろうと思ってましたが、まぁ難しい・・・。装着して充電ケースに収まるのか?そもそもチューブ経とノズル経が合致するのか?耳にはフィットするのか?耳穴へのフィッティングは良いとして、耳への収まりは改善するのかなど・・・初めてのTWS実に面倒くさい。カスタムIMEならまだしも、汎用デザイン(国際商品)でサイズ合わせですからね。上手く収まる未来が見えません。その上 サイズ調整の要たるイヤーチップがずいぶん高くなりましたね。「試しに買うか」って値段ではないなと感じます。ひとまず商品画像とサイズ表記から購入候補に上げたのは・・・AZLA SednaEarfit Crystal for TWS・radius Deep Mount Earpiece for TWS・final TYPE E 完全ワイヤレス仕様 の3点。AZLAが一番気に成ったのですが、横浜のヨドバシで実物確認と試着が可能だったfinalを選ぶことにしました。この中では一番価格が手頃というのも選定理由です。材質や製造クオリティは・・・良いとは言いませんが、純正に比べるとかなり考えて作られています。

何より購入前にフィッティングが出来たのが良かったですね。耳には突っ込まないまでも、充電ケース・チップの脱着・質感など直に確認できる点は実店舗の強みです。パッケージやその他ラインナップも力が入っていて、適当な製品ではないと感じました。低価格帯ながらパッケージで安心できる商品開発ってチョット憧れます。

final TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様 付けてみての感想

 見た目通りチューブ経とチューブ長が取付けに対して適正なサイズになりました。外側にギザが付いたチューブは差込で切れる様子はなく、挿入口にザグリ加工がされているので取付けも保持も良好です。狙った通りの全高で充電ケースや耳への収まりは良くなりました。

サラッと系の素材と表面処理で、耳穴へは張り付きでなく収まりで保持をする設計のようです。この辺りは可も不可もなく、純正に比べれば若干痛みは減らせた感じがします。つなぎ目の段差がやや気になるものの、価格を考えると仕方ない部分ですね。液状シリコーンゴムの製品を連続して買った後だと、この見た目は少し気にはなってしまいます。とは言え材質の柔らかさや脱着をしてみた限りでは適当な作りでないことが伺えます。

両者を並べると差が歴然になるものの、見た目でフィットガンが変わるわけでは在りません。重要なのは「気持ちよく装着できるか」どうかです。無理無く・長く付けたいと思うイヤピでないと音楽を聞くにも楽しく慣れません。私にとっては " 低音の強調が " とか " 音の輪郭が " とかは二の次なんです。まずは長時間ストレス無く付け続けることが出来るかが重要。その意味で final TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様 が最善だったとは言いません。ただ比較的安価に、試着で確実に確認できた点を鑑みると この組合せは悪くなかったと感じます。ひとまずはこのセッティングで使っていく予定。ベストではないでしょうね。けど悪くはないですよ、ホント。