今年の 散策初め・撮り初め

新橋 - 銀座 - 八重洲 - そして神田

 所用で都内へ出たので、少し早めに出発して久々の都内散策です。上野 → 秋葉原 とか 御茶ノ水周辺とか 両国辺りが多かったので、今回は新橋 → 神田ルート。銀座通りの辺りは好みに合わない感じで近付かない地域だったのですが、今回は駅のガード下や外堀通りを散策です。綺麗さと程々にゴチャゴチャした雰囲気が同居していて、大都市の中心地だと言うのに不思議なバランスで配置されてる様は不思議でなりません。新幹線や在来線を使う人は何千万人も居るでしょうけど、その内どれだけの人がこの光景を知ってるんでしょうか? 高級感 ・ 雑踏 ・ 薄暗さと多面的な印象ですが、非常に治安が良い印象なのが東京らしいですね。

賑わい出す前と言うこともあり、一層 不思議な雰囲気を作っていていました。そのまま進んで銀座の数寄屋橋交差点・そして八重洲へと歩いたのですが、大衆感 → 観光・繁華街 → オフィス街 と変化する様は何気に異様です。最後に日本銀行と三越の壁を眺めるルートなのですが、8キロ程の工程ではいろんな時代の雰囲気に振れられた気がして楽しかったです。

今年の目標は “ 撮りに出掛ける ” こと

 昨年はスケジューリングをミスって栃木のバルーンフェスティバルに行くことが出来ませんでした。もう何年も前から見に行きたいと思ってるイベントです。航空ショーや空港も楽しいのですが、もっとゆっくりとシャッターを切れる被写体を追いたい気がしてます。臨場感も大切ですけど、光 や 色合い なんかも加味して雰囲気を写せたら良いなと思っているところです。