31.Dec.2012
何ともダラダラと、けど穏やかな年でした。この一年を振り返って『良くも悪くも、印象的に時間を過ごした』と感じます。色々な方と話し、知らない土地を旅して、新しい視点や価値観をだんだんと自分のモノとして吸収する事が出来、肉体も精神も健康に過ごす事ができた一年です。結果、経済的に大きなブランクを作ってしまった訳ですけど、そんな物とは比べられない位の体験もしました。だとすれば、結局の所足し引きゼロなのでしょう。2012年は誰もが羨む色々な経験を積み重ねた年であった事は確かだと思います。 依然不安尽きる事無い状況ですが、驚くほど穏やかな気持ちでこの歳を終える事ができそうです。
誰にだって明日は平等にやってくる
時に完全に、時に不平等なところもあるけど
いずれにしても私は強く願いたい
明日が良き日である事を
今日が残すところと1時間と1分15秒しかない中で
私たちは明日を見つめながら今日に見つめられていたりするのです
ありがとう2012年12月31日、そしてこんにちは2013年1月1日
明日という日を生きる私たちに、幸、多かれ。
14.Dec.2012
双子座流星群が深夜に極大を迎えると言う事で、ベランダにカメラを仕掛けてインターバル撮影をしてみました。街灯の光が強く撮影には不向きな立地ですが、新月と晴天の好条件の甲斐あって深夜1時から早朝5時までの間に毎時1個の割合で記録が出来ました。海まで出たらまた違ったんでしょうけど、準備不足と気力不足で今回は断念ですw
05.Dec.2012
少し前に購入した大容量のモバイルバッテリー“enecycle”が充電中に強烈な発熱を開始したので販売元へ問合せるも連絡付かず。得体の知れない製品と販売元に連続して泣かされたので、ハッキリした販売元が存在しない製品は二度と買わないと心に誓いました。少なくとも巷の噂を当てにして、精密性や化学性を必要とする中華製品と韓国製品を買う事は無いだろうと思います。最後に物を言うのは見る目と現物確認ですよ。そんな訳で、今度はパナソニック製のモバイルバッテリーを購入。以前はSANYO エネループブランドで売られていた製品を、会社統合後にPanasonicから再販され始めた製品です。前回価格を調べた時は4千円台後半だったと記憶していますが、今日調べたら3,000円代前半まで落ちていたので即決しました。送料込みでも4,000円以下なら、最初から国内メーカ製を買ったのですが・・・その頃は微妙に高かったので致し方ないですね。
バッテリー容量は公表5400mAhですが電源電圧は3.7Vで、それをインバータ回路を返して5.0Vまで昇圧する仕組みだそうです。変圧の効率が80%、充電時の効率が80%程度らしいので賞味3400mAh程度でしょうか。スマホとモバイルルーターどちらかを1回充電できる容量ですから、自分の用途では十分な内容です。採用されてるLi-ionバッテリーはメモリー効果が少ないので継ぎ足し充電が出来て良いのですが、満充電での保存性とトリクル充電に向かない特性があります。そこ等辺を踏まえて、出先でどう活用していくかが課題ですね。
02.Dec.2012
以前から気になっていた、東京ゲートブリッジ。全く縁の無い場所にでしたが、先日お台場までMaker Fair Tokyoを見に出かけた帰りに、少し回り道をして見てきました。だだっ広い場所に突如現れる巨大構造物。都内とは思えない異様な雰囲気で好きですね。スマホで撮影したのでブレとピンボケとノイズの悲しい写真しか撮れませんでした。カメラを変えて、冬の内にもう一度訪れたい。
昨今のスマホや携帯のカメラはかなりの画素数を有していますが、画像素子が小さいために暗い所に弱いのが欠点です。そう思うと、一眼レフより厚みが無く、小ぶりで画質の良いカメラが欲しいと感じてしまうんですね。今は使っていませんが、以前はNikon COOLPIX P6000と言う普及機より高性能なコンデジを使っていました。良く持ち歩きましたが、よほど条件が良くないと『コレだ!!』と思える画像に仕上がらず、帰宅後にガッカリする事が多々あったので今は使っていません。並みのコンデジよりずっと高性能ですが、基本性能が良い訳では無いんです。今年に入ってSIGMAのPD1 Merill、FUJIFILME X-E1などコンパクトでプロユースに耐えられる機体は昨今出てはきました。小型とは言い難いですが、毎日持ち歩くのにはハードルが下がった2台。来年はコレを手にフラフラする事が目標です。
30.Nov.2012
ダラダラと過ごす内に今年も残す所1ヶ月となってしまいました。この一年、人としては積み損なった時間が多かったと感じる一方で、近年では稀に見る穏やかな気持ちで過ごした1年だったと感じます。お金や職歴など多くの損失を抱えた不安は在るのですが、労働の中で “他人の精神を壊すか、自分の精神が壊れるか” を考えながら荒んだ時間を過ごすより余程正常な時間でした。
いつか『こんなに酷い事が世の中在るんだ』と言うより、『こんな楽しい事が在ったんだよ』と伝えられる様な人間になりたい。今流れる時間は誰のモノでもない自分の為のモノなんだから、健やかに過ごそうとする努力に無駄など無いのだと思う
28.Nov.2012
XP環境で使っていたサブ機もWindows8 Proに更新してみました。メインPCをWindows7にした際、どうしてもXP環境で作業しなくてはならない場合を想定してサブ機には古い環境を残していました。1年以上経過し、結局問題は発生しなかったので、時間のある内にOSを更新してしまいます。Xpからの更新でも1月31日まではWindows8 Proが3,300円です。これを使わない手はありません。現状のサブ機はTVキャプチャーボードを入れてハードディスクレコーダ的な使い方しかしていないので、万が一トラブルが発生してもダメージは最小限です。Let's Noteのインストール作業に比べればデスクトップなど造作も無かろうと、かなり楽観的にチャレンジしてみました。
今回は64bit環境からOSを購入しました。前回もそうでしたが、購入の際には32bitなのか64bitなのか特に表示が出ません。インストールが完了してシステムのプロパティで確認して初めて64bitだと分かります。アップデートなので、今使うOSに準じたバージョンがダウンロードされるのは当たり前なのですが、何処にもそれらしき表示が出ないので落ち着かない気分になります。ドキドキしましたが、無事に64bit版のWindows8 Proが入手できました。
今回もアップ用データはISOイメージで保存し、ブートディスクを作成した上でクリーンインストールをしています。 購入・ダウンロード・ブートディスク作成・インストール完了までの所要時間は1時間強。比較的メジャーなパーツで構成した自作PCなので、セットアップ完了と同時に全てのデバイスに最新のドライバーがインストールされた状態で起動します。かつてOSの再インストールの度に感じた煩わしさは、Windows8においては皆無となりました。TVキャプチャボードとソフトウェアのセットアップも問題なく完了。あまりにスルスル事が進むので『トラブルレス』だと油断していたら、最後に訳の分からない事態が発生。スリープと休止の動作が不安定だと分かりました。スリープは『復旧操作が出来ない』、休止は『休止せず再起動になる』と言うもの。レコーダPCとしては致命的な現象ですw ラップトップの時も復旧後にタッチパッドが動かない等のトラブルが出ましたし、ネット上でも同様のトラブルは多々報告されているので今回の弱い点なのでしょう。デバイスマネージャーからマウス・キーボード・ネットワークアダプタのプロパティを確認して『電源の管理』タブの『このデバイスで、このコンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする』のチェックを外す事で安定させる事が出来ました。
今回のトラブルは特に無線マウスが原因だった様です。現在主流になりつつあるワイヤレス機器が再起動のトリガーとしてトラブルを生むのはいささかお粗末。とは言え、それ以外の点において大きな問題は見当たりませんでした。METRO UIに関しては賛否両論ありますが、カスタマイズツールで改善できますしタッチパネルディスプレイがあればソレこそたいした問題になりません。ユーザーが指定するべき細かなカスタマイズが出来ない点など、昨今のWindows OSにありがちな『押し付け便利』は加速的に進行していますが、それも全否定する程の事ではありません。現状のデスクトップ環境においてもWindows8を使わない理由は無いでしょう。Windows7は保留としても、XPやVistaを使い続けるなら、割り切ってWindows8に更新してしまうのが得策です。
26.Nov.2012
4月から使っていたSAMUYANGの広角14mmですが、最近になってピントの狂いが発生している事に気がつきました。ビューファインダーで確認してみるとフォーカスリング『∞』で像がボケてしまう様で、フォーカス2mで無限大となる事が判明。輸入元の新東京物産に返品し確認を依頼した所、『他の個体でも同じ画像が撮影されており、メーカに問合せましたが固体に異常は認められませんとの回答です』との返答。つまり、どの固体もピントズレてますって事なんでしょうか。先方でテストした写真も絞りF5.6で撮影したと言う割には、ボヤッとした画像でした。ピント位置のズレに関しては回答無しでしたから『全部同じだから我慢してよ』って事なんでしょう。純正なら10万以上する様な代物です。光学機器やカメラなど、安物を売るメーカ製品を買ってはいけないと言う教訓なのでしょう。今回の勉強代は3万円でした。
13.Nov.2012
訳あって、ラップトップにJavaの開発環境 "Eclipse 4.2" を構築してました。正直プログラム系はかなり好きで無く、願わくばWebの更新とExcelの作業以外では使いたくないのが本音です。とは言え、嫌いだと感じたのは10年以上も前の話。色々と思考も理屈も変わってきただろうと、改めて手を付けてみましたがやはり好きにはなれないと再認識した次第ですw
何の技術でも初めて対面する際は『理解出来ない、意味が分からない、楽しめない』が付きまとう訳です。多かれ少なかれ誰でも『異物』としての認識から始まるからで、それを理解する方向へ運ぶ事が『学ぶ』と言う行為です。また異物を受け入れようとする時、それを上手く説明出来る者や適切な事柄が重要です。異物だけに『思考や理解の範疇を逸脱した物では無い』と明確かつ信用出来る環境が在って、初めて受け入れられるんです。詰まる所WebやExcelでは良い隣人と巡り会えたし、プログラムに関しては残念だったという事の様でw なかなかどうしてこの分野に関しては『異物』としてのプログラムを理解できない人が多くて残念です。『受け入れられない=否定』では無いのですが『自分の常識=他人の常識』では無い以上、疑問に対して『当たり前だから』としか言わない人達と異物論議を展開するのは困難です。
06.Nov.2012
先日導入以来、特に大きなトラブルも無く快適なWindows8 Pro。非常に良いです。現環境に動作の遅さやOSの古さから不満を持つ方は、いっそWin8でクリーンインストールしてはどうでしょう?ダメで元々ですから、勢い良くやっちゃいましょうw
インストール以来放置していた3つの『不明なデバイス』があり、今回はこの内の2点を解決していった話です。結論だけ言えば、Let'sNoteシリーズで特有の機能でした。不明なまま放置しても支障が無い機能です。無視すれば良かったのですが、対応したがためにLet'sNoteシリーズ特有のトラブルに見舞われました。
内容は『MAT0019の不明なデバイス』『MAT0021の不明なデバイス』『MAT0019のデバイス対応後からスピーカが鳴らなくなる』の3点です。ドライバーはパナソニックから提供されているWindows7導入用の最新版を使用しました。『MAT0019の不明なデバイス』の正体はHotKey Driver for Panasonic PC、『MAT0021の不明なデバイス』の正体はPanasonic Misc Driverで、調べが付けばこの2点に関してはアッサリ終わります。再起動後、ボリュームがMAXでイヤホンジャックからも音が取れるのにスピーカから音が出ない症状が発生。これの対応に関してPanasonicでは『HotKey Driver for Panasonic PCを消す』とありましたが、そうでは無く『Hotkey Appendix アプリケーション』をパナのページより導入する事で解決します。同じ症状に困る方は少なからず居る様で、かつ古い機種にわざわざ新しいOSをクリーンインストールする人なんて皆さんヘソ曲がりですから『アプリケーション』とあるコレをドライバーが当たった後にワザワザ入れる人は少なかった様です。教えてやメーカのQ&Aなど、同じ内容の質問が思ったよりありました。
最後に皆さん気になるスタートメニュー消滅の話です。正直私は耐え切れませんでした。メトロUIが原因でWindows7に戻すと言うユーザは多い様です。現行型のハードウェアやデスクトップPCを使ってる上では、この機能は改悪でしかありません。タッチパネルあってこその機能です。またメトロUI自体は、後のPCの在り方としてよい提案だと思いますがユーザの抱える都合は退いて作る側の都合を押し付けている機能だと感じ取れます。選択肢として『スタートメニュー』の有無はユーザに選ばせるべきだったと私は思いますし、上下左右どこでも配置できたスターとメニューの利便性はメトロUIにも残るべき要素だと思いました。そもそも機能は便利ならば自然と使うし不便なら廃れる、良ければ受け入れられる物です。全体の出来が良いと感じるため、尚更メトロUIの導入部分が安易な考えで構築されている様に見えてなりません。Classic Shellと言うスタートメニューをエミュレートするフリーソフトがあり、現状はそれを入れる事で満足の出来る環境となってます。
31.Oct.2012
色々と話題のWindows8ですが『画面がタッチ出来ない』などの珍事を覗いて、強烈な悪評を聞かないので導入する事にしました。現在安定動作しているデスクトップに新規OSを導入するのはリスクが大きいので、近頃出番の少なくなったLet's noteに白羽の矢が立ちます。中古で購入した機体で、Windows Vista搭載のモデルですがリカバリーしても動作が重くXPへダウングレードしようと考えていた所なので、渡りに船です。
今回行ったのは、Windows 8 Proへのアップグレード。ダウンロードでの導入で3,300円。ダウンロードの後日DVDの郵送、もしくは店舗での購入で5,800円と過去に無い価格設定です。期間限定で来年1月一杯との事。このサービスが凄いと感じたのは、アップグレード対象の幅の広さ。WindowsXPからテスト版のWindows8 RP(無料)まで。コレだけでもマイクロソフトのWindows8に対する自信が伺えます。それだけのアピールをするだけあり、アップグレードやクリーンインストールの作業手順も過去に無いくらいスムーズです。インストール完了の段階で、8割以上のデバイスが動作。個々にドライバーの導入はしましたが、その作業が無かったとしても使用に支障が無い内容である事には流石に驚きました。購入・ダウンロード・インストールまでの所要時間は、小さなトラブルの対応時間も含めて3時間以内。特に問題が無ければ、1時間半で終わるだろうと思いました。
少し長くなりましたが、結果だけ言いますと『かなり良い』です。これは使い勝手に関してでは無く、価格と導入までのプロセスを踏まえた結果です。そしてマシンパワーが衰えた機体への導入で、下位バージョンより快適に動作すると言う点で『かなり』としました。メトロUIなど今後を踏まえたインターフェイスが、現状の仕様にマッチしていないなどの一面も残してはいますが、致命的な事では無いと感じます。そのUIに関する試行錯誤の話は後日改めて。
25.Oct.2012
スマホにしてから、出先で電池切れを起す事が多々あって困ってました。ラップトップのUSBポートから電源を取る事もあったのですが、流石に不便を感じたのでポータブルバッテリーを購入。パナや日立の製品が欲しかったのですが、このためだけに6,000円も払えないのでよく似た中国製を購入。手のひらサイズで10000mAhですよ、その上お値段2,500円なり。これならMP3プレーヤーも、モバイルルーターも充電できます。かなり便利になる予感。
21.Oct.2012
6年ぶり2回目のメーカ修理からFormula1が帰ってきました。チェックと点検、修理、その他モロモロの調整で税込み2万1千円。元々1万円位で買ってきた時計なので修理代としては高過ぎです。しかし17年も前のモデルでも、部品のストックが在り、メーカとして対応すると言う事です。システム料やら技術料やらドンブリ勘定で成り立っている訳ですが、そのお陰でどんなモデルでも長く使う事が出来るのは、商品以上に魅力的です。
返送品にはRepair Service Cardなる物が毎回添付されてきます。今回のカードを見ると、メインはムーブメントの修理でした。ここ数年、多少動作に違和感を感じていたので予想通りの対応です。料金内でOリング、バネ棒、電池の交換もされていました。他に気になる所だと、注油・回路点検・消費電流測定・デガウス(磁気抜き)・ケースの洗浄でしょうか。普通の電池交換でも6,500円は請求されますが、それらは点検・洗浄・タイミング調整・防水検査等を含めた基本料金の様です。
流石に裏蓋は在庫終了で、この部分を壊すとダイバーウォッチとしては直せませんと言われました。今後は雑な扱いで壊す事は出来ません。丁寧に付き合えば、あと10年は安心して身に着けられるそうです。
20.Oct.2012
天気が良いので日没の写真を撮りに長者ヶ崎まで。別名『北の大崩れ』これも聖地巡礼になるんでしょうか。知る人ぞ知ると言うより、知らない人の方が多いでしょうねw
日没の写真は安易に画になるので好きです。特に秋の雲は形が独特で良いですね。色は晴天の方が良いですが、写真にするなら雲は出ていた方が光の加減が見えて神秘的です。相模湾沿いの住んでいると日の出と日没はいつでもやる気を起させるので、凄く良い。この地は一年中空を眺めていても飽きない所が本当に良いです。
17.Oct.2012
そろそろヘッドホンを着けていても汗だくになる事が無くなったので、AKG K501を引っ張り出して使っています。AKG K501は何年も悩んだ上、絶版直前に購入したオーストリア製のヘッドホンです。今でこそ『けいおん』効果でK701の知名度と共に高くなったAKG社ですが、それ以前はゼンハイザーやテクニカに比べればマイナーな存在でパッとしない売り方をされていた記憶が在ります。
耳が外側に出ていてバクッと被うタイプのヘッドホンでないと長い時間ストレス無く聴く事が出来なかった私は、ヘッドホンの選定で『耳を丸ごと囲い、かつ干渉しない』タイプにしか興味がありませんでした。自動的に日本メーカが除外され、小型機やポータブル機も除外され、残ったのは海外製の高級機となった訳です。そんな中でもAKG Kシリーズは比較的大きなイヤーパッドを採用しており、当時静かな音楽ばかり聴いていた自分にはピッタリな存在でした。その後普段使いのSENNHEISER HD200と移動用のAltec Lansing UHP336を買うのですが、K501の代わりにはならず6年経過した今でも現役で働いてくれています。今年に入って流石にイヤーパッドが痛んできましたが、交換部品が長く入手できるのも海外製品の良いところです。若干 曇りを感じ始めていた音も、ドライバーと耳とのクリアランスがイヤーパッドの交換により最適化されたお陰で思う様なクリアな音質に戻りました。壊れやすいイメージは払拭出来ませんが、その分メーカはメンテナンスに協力的で長く使えるのが海外製品の良い所だと感じます。
05.Oct.2012
かなり長い事かかりましたが、ほぼ全てのソースを書き換えました。一応リンク切れやレイアウト崩れは無いと思われます。
今回の更新、最も苦戦したのはGalleryぺーじでした。とにかく線が揃わないし、楽ができない。今後の更新や変更の事も考えてソースは出来るだけ単純にしたかったし、CSSも単純にしたかったのですが出来上がってみると何気に雑な作りとなりました。追々知識を着けつつ改装してきます。とりあえずタグ辞書買わないと・・・。
28.Sep.2012
風が強いのでカメラ持って海岸まで出掛けてみたら、案の定良い感じの夕焼けで久々にハイテンションでシャッター切ってました。最近は色々あって報道的な写真で人と作業と若干作りっぽい撮影が多かったのですが、今日は思う存分思うまま風景の写真を撮れてご満悦ですwww 更新用にこの写真と別に波の写真をGalleryに、ついでにFZ1の写真も撮り直し。250枚程撮影して7枚ピックアップで4枚使用ですから、成果は良い方なのでしょうか。ケチケチと36枚撮りフィルムを使ってた頃の事を考えると頭の痛い成果ですが、デジタルだとこんなもんでは無いでしょうか。ただし、シャッター切っただけ上手くなったりはし無さそうです。
27.Sep.2012
CSSの理解度が低すぎます。そろそろタグ辞書買わないと、せっかく整えた所が適当なタグで荒れてきそうですよ。
段落や改行など紙のレイアウトに近付くか色々考えていたのですが、Webと紙とでは根本的な部分で『見やすさ』に差が出てしまい上手くいきません。特にページのサイズが閲覧者により変わる事が紙とは圧倒的に差が出る部分で、そのために自分が求める配置が出来ない事がストレスです。画像の配置と改行と回り込みを上手く使って取材記事の様なレイアウトにならないか考えましたが、面倒くさくなって終了です。MiT氏を久々に召喚して、少し知恵を借りてから諦める事にしましょう。
20.Sep.2012
音楽ソフトは出来るだけCDで購入したい考えの人間なのですが、たまに欲しくなるマイナーな洋楽だとかは悉く入手困難で困ります。人並み以上に音楽聴かない人間なのに、たまに欲しいと感じるタイトルはマイナーな物ばかりな事に我ながら呆れてしまいます。そんな時はAmazonのMP3ダウンロード販売を使っているのですが、コレはなかなか優秀です。多くの楽曲を扱っていると言うのも特徴ですが、個々の圧縮音源が国内で流通している物と比べると遥かに音質が良いのです。なおかつコピーワンスがかかっていないため、PCやソフトウェアのトラブルでソフトが再生できなくなるなんて事もありません。身近な所でも国産のサービスを活用する事が少なくなる事に、意識は向くものの加速は止まりません。
イギリスのロックバンドで2010年に活動を休止しているbôaのボーカル、Jasmine Rodgersがソロ活動している事を先日Netで見つけました。当然国内流通は無く、輸入自体も難しいと言うか在庫が無い模様。Amazonでダウンロード販売がされていたんで即購入。ダウンロード販売はかなり毛嫌いしているものの、正直否定出来ない状況な訳でして悔しい気分になりますw
18.Sep.2012
先日の飲み会の席で、久々に顔を合わせた人から『Webサイトは更新されてるから、生きてるらしい事は理解してたよ』と言われた。ウチのサイトの正しい活用方法ですね、良く理解してらっしゃるw
消さずに残した、学校の課題がこのサイトの原型です。あれから14年が経過しました。始めはMiT氏のサイトに間借りし、更新も彼任せ。その後デザインを直しながら、特に目的も無く今に至る訳です。その間、写真と日記のみが更新されている訳ですから『生存確認用』とは的を得た答えで、自分でもそう宣言をしていました。振り返ってみればここ10年の記録な訳で、しかも継続していますからその時々の己の考えを振り返るには凄く良いのです。かなり酷いのも、こっ恥ずかしいのも含めて消さずに残しているのが、また良いのでしょう。
今は便利で内容の充実したBlogサービスが多数存在します。正直そちらに移行した方が楽です。しかし、流行り廃りに影響されず、アドレスも変わらず、同じキーワードで辿り着ける今の形が長々と続けるには最善の方法なのだと思います。
16.Sep.2012
まだまだ暑いですが、色だけ見たら秋の様相です。気がつけば夜になると虫の鳴き声が聞こえるようになってきましたよ。
11.Sep.2012
ひとまず改装作業終了しました。正確にはGalleryページ内の各ウィンドウが手付かずなのですが、あそこは訪れる人がココに比べると遥かに少ないので後回しです。
教本は結局数ページしか読む事無く、残りの部分は『勘』と『タグ辞書』で乗り切ってしまいました。故にデザインもレイアウトも変化無しです。『書き換える』と言う作業としてはツールの存在は非常に助かるのですが、反面決った枠やイレギュラーな配置には柔軟でなくこのソフトウェア(名前は伏せますが)が絶対的で無いと言う訳が何となく分かりました。便利なんですよ、けど必須ではないのです。元々私の仕事で使うソフトウェアは敷居が高く、その上必須なのだから制作費も人件費も嵩む訳ですよね。
10.Sep.2012
改装中でページによりUTF-8とシフト-JISが混在しています。レイアウト崩れなど発生しますが、しばらくご勘弁ください。
徐々にソースを書き換えてきているのだが、見た目に思った程の差は生まれず時間ばかりが無駄に消費される作業だけに気が滅入ります。この更新作業はツールの使い方を覚える手段としてしか考えていないのですが、そのツールさえ便利さをこれっぽっちも感じる事が出来ずストレスだけが蓄積されます。そして改めて感じます『プログラムは好きでない』っと・・・。
05.Sep.2012
CSSなど書き換えています。唐突にレイアウトが崩れたばあいはそれが原因です。今更HTML5とCSS、そして制作ツールの勉強など始めていている訳ですが・・・流石に頭が追いついていきません。辛いです・゚・(ノД`)・゚・
31.Aug.2012
作業スペースを確保するべく、長らく使ってきたAVアンプからD級のデジタルアンプへ買い替えをしました。今まで本棚兼作業台にビデオデッキ並みの大きさのアンプを置いていたのですが、新しく買ったデジタルアンプはビデオテープ並みの大きさで、キーボードの横でも邪魔になる事無く置く事ができます。機能は異なれど、仕事の内容としてはこの2台に差はありません。そう思うと凄い時代になりましたね。
TP22と言うこの製品は、RACの入力を2系統持ち30Wでスピーカーへ出力するプリメインアンプです。フェイスには電源と入力切替のトグルスイッチとボリウムが配置されパイロットランプはボリウムとケースの隙間から毀れる様に光る仕組み。フェイスはアルミ材で厚みがあり、天板も含めヘアラインが程好く雰囲気を作っています。鉄板折り曲げの国産品とは異なり、意栄えはえらく良いですね。これでいて1万円しないのですから、日本のメーカはそろそろ海外製品に競争力で溝が開いていると実感頂きたいものです。
中国製のこの手の製品に在りがちなのは生産効率と価格の効率を優先した外見ばかり立派な粗悪品なのですが、ネットで見る限り内部の写真からはかなり綺麗な部品配置である事がわかります。コンデンサ、抵抗器、ボリウムは大手の日本製を使用していて、押さえる所は押さえている模様。『オーディオを趣味にはしないけど、PCからでも出来るだけ良い音を聞きたい』なんて人は山ほど居ます。これはそんな人達をターゲットにした正に今時な製品ですね。家にスピーカを遊ばせてる人なんて沢山居ますからね。そんな人達には凄くオススメな1台です。
30.Aug.2012
丸一ヶ月近く放置していて『何もしてませんでした』では格好が付かないので、久々に古いソースをチェックしていたりします。改めて確認してみると、10年近く過去のデータやその時に決めていたルールが継ぎ接ぎで残っていて笑える半面、あまり変化が無いのだと改めて認識してしまうのですね。パンフレットや冊子なら思う様に整えられるレイアウトもWebとなると話は別で、専用のソフトウェアと時間が在ったとしても其れ程容易には行かないようです。ましてや古臭いノウハウでは改善は望めません。それでも今主流のBlogやSNSに比べれば思う様にレイアウトも配置も出来る訳で、私としては『見かけの便利さ』に惑わされ縛りを受けるのなら『面倒くささ』で解消できる自由度の方を優先してしまうのですね。
個人のこだわり的な部分は置いておいて、流石に行間や画像の事を考えると『HTML 4.01』にいつまでも縋り付いているのもいかがな物かと思ってしまいます。気に入った配置のソースを覗いて見た所、全く理解の出来ないつくりにはなっていませんでした。時間はかかりそうでしたが、何とかなりそうな匂いがします。どちらかと言うと、ノートパッドに代わって導入したソフトウェアの使い勝手を覚える方が先ではないかと感じつつ、同時進行で理解していくしかありません。と言う事で、久々に古本屋以外で本を買わなくてはならない事になりました。新宿に出た時にでも良さそうな物を探してみましょうかね。
05.Aug.2012
今使うデジタル一眼レフカメラNikon D7000を購入してから1年が経過した。それ以前にも写真は高校生の時分より撮ってきたのだが、こんなにも楽しいとか難しいと感じた事は無かったな。生産時期こそ最新ではあるが、私が今使うレンズはかつて写真を楽しいと感じていた頃のもの。なのに見える世界はこんなにも違う。15年の歳月がそう感じさせると言うのもあるが、それ以上に何が違うと言うのだろうか・・・。私が普段使っているAi AF Nikkor 24mm f/2.8D 、Ai AF Nikkor 35mm f/2D の2本のレンズは、10年も前の設計である。当時、このレンズを手にしていたら自分はもっと違う世界を見る事が出来たのだろうか。そう思うと色々と悔しいwww
31.Jul.2012
ツイッター上で出たアイディア(実際にはスケッチ?)から商品化された製品 I○キャットが昨日届きました。フィギュアに3.5mmのイヤホンジャックを付けただけの製品ですが、この案が出た事と商品化してしまった事には感服です。この製品、生い立ちや目的がハッキリしているため良く出来ています。そしてこの製品、作る側にも愛されて生まれて着た様な・・・そんな感じのするモノでした。
19.Jul.2012
スマホを盛大に地面に落としていたら、とうとう正面のガラスに傷が入ってしまった。このままで行くと近い内に画面を割りかねんと慌ててケースを購入しました。元々探してはいたのですが、気に入るケースが無く買えずにいたんですね。せっかくケースやバンパーで概観が変わると言うのに、カメラの部分やイヤホンジャックの部分の処理が、何処のメーカもスッキリしていないと感じていたんです。特にイヤホン部分。使わないのに刳り貫きになっており、しかもその部分がバンパーの色と差別化されて一体感が無いのは凄く残念。そんな訳で、イヤホンやUSBポート等が開閉式のケースを探していたのですが、なかなか見つからず3ヶ月くらい探す羽目になってしまったんです。アメリカのメーカにはやはり概観に拘った機能的なケースが合って今回はそれをチョイスしてみました。OtterBOXと言うメーカで、その中でもダメージに特化したケースでたまたま楽天で平行輸入品を見つけて購入。アメリカ製だったのでプラの質やシリコンの質を少し心配してたのですが、思った以上に見た目がよくダメージにも強そうな物が届きました。勇ましくなりましたよ。
09.Jul.2012
『大回り乗車』と言う言葉を知ってますでしょうか。旅客営業規則第157条第2項 これは大都市近郊の定められた区間においては、その範囲から出る事が無ければどのルートを通ってもかまわないと言う決まりです(詳細に関しては別途確認ください)。と言う事で、その決りを元にどの様なルートが取れるのか実際に検証してきました。下の図が7日に実際乗車した新横浜-横浜間の乗車経路です。1都6県を半日で巡る旅となりました。非常に好奇心と満足感を満たす事となりましたが、行為として凄く褒められた事でも無い事を付け加えておきます。あくまで解釈を逆手に取ったまで。本来ならその仕事に見合う対価を払うべきなのですが、今回決まりに基づき新横浜-横浜間160円を支払い改札を出ました。とても良い経験が出来たと思ってます。
02.Jul.2012
梅雨に入ってしばらく経ちましたが、関東では雨の日は少なめです。日向では流石に夏の陽気を感じさせますが、気温も湿度控えめでまたまだ辛さを感じる程ではありません。九州では台風に続き大雨で大変な事になっているようで、多少心配です。7月中に発射予定の『こうのとり』は無事打ちあがるでしょうか。今回も無事打ち上がって欲しいものです。
20.Jul.2012
四本目の親知らずを抜いた。左下の顔を出す予定の無い歯だったが、今生えている一番奥の根にぶつかっていて都合が悪かったので抜く事になった。歯科の治療としては長めの1時間ほどの治療。斬って、摘出して、縫うんだからどちらかと言うと軽い手術と言った感じだろうか?そんな訳で、えらくグッタリしています。一度も顔を見せたことの無いその歯とは、結局顔を合わせる事は無く役目を与えられる事も無く、体から離されていきました。何だろう、少し寂しい部分と、何となくありがとうと思う部分があります。
16.Jul.2012
しばらく、進展が無いというか何もしない日々が続いてました。そうこうしている内に入梅です。
先月勢いで購入したWiley Xに視力補正用のインナーフレームを追加しました。これで、シューティングレンジに出掛けてもレンタルなんかしなくて良さそうです。そもそも、そんな所行かないのですけれど・・・。レンズは薄い軽量なものにしたいのですが、そうなると値が張るので購入は当分先になりそうですね。実際レンズを入れると眼球からレンズまでの距離が凄く近くなる感じで、まつ毛は瞬きの度にレンズに擦られてかなり不快な思いをしそうです。この手のアイウェアがあまり開発されない理由が何となく分かってきました。とは言えコンタクトレンズや眼球手術なんかを考えると安全性は格段に高いし、何より低価格に収まる事を考えると私にはこの選択肢が一番のようです。全てがベストであればそんな嬉しい事は無いのですが、物事には常に優先順位が着きます。今回優先すべきは、『安定した視野の確保』と『その安定性』です。そうなると、多少の不便があってもメガネに頼るのが良いように思うんですね。
05.Jun.2012
日食とか月食とか天体ショーが目白押しのココ1ヶ月ですが・・・オーロラツアー以降、この手のイベントでは天候に全く恵まれません。明日の金星日面経過は台風の影響で天候は宜しくない模様。過去の流星群とかオーロラとか、自然現象の観察は比較的好条件で行えてきただけに非常に残念です。
25.May.2012
eBayで注文していたWilyXのPT-3が届いた。アメリカ製のシューティンググラスで、厚さ2.5mmのポリカーボネートシールドを採用しています。重量はそれなり・・・。心配していたフィット感は、思いのほかピッタリで助かりました。
日本では『目の悪い人はコンタクトレンズをしてサングラスを掛ければいい』と言う考えが強いようです。海外ではかなりの製品に視力補正ユニットが付くため、私の場合サングラスの選択肢は海外メーカ製になります。メガネに関してヨーロッパやアメリカの方がユーザーに対する考えや製品への取り組みは真面目で、魅力的なラインナップがそろいます。スポーツレンズ自体に度を入れるサービスもありますが、それも海外メーカが主体で日本メーカは遅れていると感じます。私としては、使い勝手は悪くともコンタクトレンズの持つマイナス要素を避ける事が出来るなら避けたいのです。瞬間だとしても『落ちる』『ずれる』要素の高いコンタクトは自身を危険にさらす確率が高い。なら衛生面や耐久性に勝るメガネを愛用したいと思うんですね。過剰な思考ですがそれが自分を生かしてきたんですから、今更怖くて変える事など出来ません。
14.May.2012
ドロイドくんのカッティングシートを貰ったのですが、それがかなりの出来栄え。さっそくNEXUSに貼り付けてみました。仕上げにつや消しクリアでサッと仕上げたいですね。
11.May.2012
カナダから帰って、かなり時間が経ちました。やっと写真の整理ができてギャラリーにアップしましたよ。今回Rawデータの現像で一度しくじり、後で作業をやり直すと言う事態に陥ったため時間がかかってしまいました。良くも悪くも良い経験。今後は楽ができそうで逆に楽しみです。
旅行にかかった費用や必要な物、荷物の事などを書き留めてプロジェクトに掲載しようと考えていますが、作業は進んでいません。今回ザックリですが20~28日 北米8日間の旅で30万円はかかっていません。いっても25万円で、シアトル滞在をせずイエローナイフのみ5日間だとすると、食費や成田までの旅費を含めても18万円位です。これは航空券の安値の時期を狙ったからですが、思った以上に安上がりに済んでいます。『パックツアーの方がお買い得』と言うのが一般的な常識ですが、シーズンオフや格安正規航空券を駆使してもそれより安く、かつ良い部屋を取る事などが可能です。そんな情報をまとめたいですね。
28.Apr.2012
カナダ イエローナイフとアメリカ シアトル周遊の旅はそろそろ終わりです。先程日付変更線をまたいで『今日』に戻ってきました。やはり私の住むこの世界は『4月28日の日本』の様です。今は『昨日』までの生活を思い返しながら、9時間の時間旅行を楽しんでいる所です。
今回は『オーロラ(Northern Lights)』を見るための旅でしたが、それだけでは終わらない多くを学ぶ旅でした。知らない土地、知らない人、知らない言葉、知らないお金、知らない決まり・・・孤独を感じながらも、それ以上に『優しさ』を感じる事が多々ありました。何気ない挨拶と、そして少しの会話。けれども最終的に僕が返すのは『Berry berry no good English.』と言う、綺麗にその場をやり過ごす呪文。ひとまずやり過ごした事と、不安から開放された事で凄く安心します。しかし後になればなる程、声をかけてくれた人達の気持ちが凄く優しくて、それに物凄く感謝しながらもその事を伝えられないでいる事に気が付くんです。情けなくて、申し訳なくて、もっと寂しい気持ちになるんです。
それでも一枚の写真が言います。『頑張ったんじゃないの?』。東本さん、俺も今ならきっと分かるよ。もっと頑張りたい。今はそう思いながら少し涙が出るんですね。
12.Apr.2012
無事イエローナイフに着きました。
20.Apr.2012
さて、丸一週間の旅が始まります。出発後に初めから着て行く予定だったフリースを日本が暖かいために忘れると言う失態をしましたが、それも経験でしょう。カルガリーで何とか調達しますw 搭乗手続きが始まりました。では、行くとしましょう。
19.Apr.2012
出発前日になりました。7泊9日の北米2都市滞在の旅になります。今回はオーロラが見所の旅なのですが、移動の飛行機もなかなか個性的で非常に楽しみな要素です。トランジット3回で、使用される機種は5機。Boeing 767-300、Boeing 777-300ER(77W)、Canadair Regional Jet、De Havilland Canada DHC-8 Dash8-400、Dash8-300。大きなのから、小さなのまで乗る感じです。特に、Canadair Regional JetとDHC-8は小型機なので楽しみです。座席に余裕があったら窓際に変えてもらわなくてはっ。
13.Apr.2012
ポロってしまったので何ですが・・・来週1週間オーロラを見にカナダまで行ってきます。日本では3月末までがオーロラ観測ツアーのピークですが、実際には一年中出ている物でかつ夜が暗い時が良いとされています。5月以降夜の時間がどんどんと短くなり、薄明るくなるため『観測できない』と言う表現をとる様です。旅行代理店の場合『見れずに終わる』は避けたいので、夜の短い時期はツアーを組まないのでしょう。そんな訳で、飛行機の手配、宿の手配、ガイドの手配を自らコーディネート中。そして、初の海外旅行です。
今回、多くの情報と尋ねるきっかけとなった、現地にお住まいのしま様のWebサイト カナダ イエローナイフ オーロラ情報局 です。お店、宿泊、食事、町の様子などを詳しく紹介しています。実際の様子は5月頭にまとめてお伝えできればと思います。
10.Apr.2012
韓国のレンズメーカ、SAMYANの14mm F2.8 ED AS IF UMC を購入しました。今持つ24mm f/2.8DはDXフォーマットのD7000で35mmフィルム換算の焦点距離で35mm。広角には多少足らない状態でした。今回の14mm f2.8は35mm換算で21mmと、風景や空を撮影するには丁度良い焦点距離となります。また広角レンズは、基本価格が高い物なのですがこのレンズは3万円を切ると言うのも特徴。マニュアルフォーカスに特化させ、電子接点などを省きコストダウンを図っています。その割には、ボディーも配色も仕上がりも値段以上で、安物を使っている感覚はありません。オーロラ旅行で氷点下での撮影にはもってこいの機材です。
30.Mar.2012
家の窓から見える所に、早咲きの桜が咲いています。先週末には満開で、一足早い花見をしている人達が沢山いました。ソメイヨシノは今週には開花するとか、と言うと見頃は来週末ごろですね。今年は2回も花見が楽しめる、何て良い年だw
22.Mar.2012
見頃の梅を見に湯河原梅林まで行くついでに、幕山・南郷山と低めの山を結ぶハイキングコースを歩いてきました。朝9時に湯河原駅に降り立ち午後3時には帰りの電車に乗る感じのハイキング。一日天気もよく気持ちよかったですが、何せ日々運動不足ですからえらく疲れました。カメラを持って出掛けましたが、そこまでの余裕も無く・・・かなり残念な感じです。このコースは勾配は急ですが、気軽に登って早く帰ってこれるので近い内にもう一度出掛けてみたいですね。
17.Mar.2012
外出しないと言うのに、ハイキングウェアを集めてたりします。パンツにウィンドブレーカ、レインジャケットとたいした物は無いですが、春先のちょっとした散策には困らないモノを買い揃えました。普段使いも出来るし、これからの季節には丁度良いかも。今の時期だと国府津の曽我梅林が見頃だそうで、テクテク歩いて見に行くには良いかもしれません。当然カメラ持ってお出掛けです。
12.Mar.2012
先日現像に出したTry-Xが仕上がったので受け取りに行ってきました。久々にワクワクしながらフィルムを受け取りに行ったのですが、思いの他詰まらなさそうな感じのモノが写っているだけでかなりガッカリしてしまいました。恐る恐る切ったシャッターでは弱腰な画ばかりになってしまうのは仕方ないですが、それ以上に自分が見ている風景が弱腰で、その点が凄く悲しいと感じました。冷めた目線、冷めた思考、冷めた行動で獲られる瞬間は、やはり冷めた一瞬でしかないのです。あの熱量は何処へ消えた・・・自分。
07.Mar.2012
ウチには無線LAN環境が一切整ってません。という訳で、無線LAN環境を整えるのではなくラップトップ専用の無線端末を用意しました。WiMAXとEモバイルでかなり迷いましたが、既存のプロバイダにWiMAXの追加プランがあったためそちらを導入。地方都市にてコレを使おうとは思いませんので、優先されるのは回線速度です。都合良く、WiMAX端末無料支給、初期費用全額免除のキャンペーン中。さっそく申し込むと3日程で端末が届きました。そしてすぐ開通。便利だけど怖い世の中ですねw 今は自宅内での運用のみですが、行く行くは移動中ないし外出先で便利に活躍してくれる事でしょう。
06.Mar.2012
退職祝いに、同僚よりオモチャのラジコンヘリを頂きました。夜な夜な飛ばして遊んでいます。ヨーイングとローリングは出来ないものの、前後と旋回が出来てホバリングが出来る手のひらサイズのラジコンヘリです。コレが思いのほか難しく、爆笑しながら遊んでいます。
旋回は2重反転プロペラを使った物で、制御のために村田製のジャイロを積んでいるのだとか。驚くほど安定していて、その動きがとてもカワイイwww モーターはメインローター上部、メインローター下部、テールローターの3箇所にマイクロモーターが其々配置されている豪華な仕様。軽量の充電電池を積んで5分間の飛行が可能です。こんなのが値段は解りませんが、花束の代わりにプレゼントで頂ける値段だと思うと凄い世の中になったのだと感じてしまいます。
03.Mar.2012
3月ですね。毎年3月は色々とやる事が沢山です。何故かこの時期スキーに行くとか、芦ノ湖の解禁は3月で4月までが面白い時期だったりとか、まだ寒いが日中はツーリングに出れるとか、とか。今年は例によって仕事に転機も求めてしまいました。いやはや、てんこ盛りです。基本、家では仕事をしないのですが、スポットで何やら入ってくると対応できないのでそこ等辺を整備していきます。地道に片付けていかなくては・・・。
25.Feb.2012
まる4ヶ月かかって、やっと1本のフィルムを撮り終える事ができました。無理してシャッター切ったり、何でもない物や撮りたくない物も写しましたが、それでもこの1本を使い切るのに4ヶ月かかりました。デジカメに比べたら、恐ろしい位に長いし、慎重で、ドキドキするシャッターの連続です。楽しかったりシンドかったり、それはもう色々www
23.Feb.2012
先週末から体調不良で、それでもいつも通り過ごしてきましたが一昨晩は38.2℃、昨日は38.8℃まで体温急上昇。ただ事ではないぞと医者に駆け込んでみれば、まさかのインフルエンザ感染。そんなこんなで療養生活2日目です。一時はどうなるかと不安になりましたが、最近の特効薬は恐ろしい効きっぷりで今朝には平熱まで下がりました。捕菌期間が在るとの事で、3日間は外出禁止だそうです。
12.Feb.2012
しばらくご無沙汰でしたが、その間は珍しく音楽をよく聴く日々を送っていました。本命のBar-Brown OPA627Aは結局変換基盤に直付けしてしまいました。最後までAD797とOPA627Aで聴き比べをしましたが、クラッシクや静かなボーカル曲などで聴こえて来る優しい空気感が何だか心地よい気がして、OPA6270Aを使い続けています。これは「高い買い物をした」と言う効果も含むと考えています。それでも普段良く聴く坂本真綾の音楽では、後者の方が僅かな差で心地よく感じる事ができました。感性で捉えられる限界で何かが一歩抜きに出たのだろうと感じます。トータルの評価とするならば1/3以下のコストで実装できるAD797が文句無しに優秀な訳でして、特にスローテンポの曲やクラッシック等を聴くために使うなら迷う事無く何方にでもAD797をオススメしたい。ハンダを当てたり、抜き差しする際の緊張感やPCで音楽を聴く域である事を考えれば、1個3,000円を超えるOPAMPを2個も使うのはいささかやりすぎだと言わざるを得ません。これは「手軽さ」を売りに遊ぶ企画だと考えています(恐らくDACの開発者も)。だとするなら『チョットしたお小遣いの範囲で変化を楽しむ』事ができなくてはいけないのでしょう。高くて2,000円、出来れば700円程度の値段で楽しめるのが理想なのではないか・・・そう考えます。
一応今の段階の答えとして、次のような結果を残します。
△ - Bar-Brown OPA2134 (バランス重視の万能型)
○ - 新日本無線 MUSES2 (無音の透明感や勢いを重視したい場合)
◎ - Analog Device AD797 (圧倒的な解像度で特に高音を綺麗に聴きたい場合)
02.Feb.2012
昨日注文していたOPAMPが届いていたので、早速差し替えて音の違いを確認してみました。とりあえず、本日は変換基盤に台座をはんだ付けしてシングル回路のOPAMPもテストしてみます。標準のOPA2134、いつも使っているMUSES8820、その上位版MUSU2、本日の本命AD797、この4種類で確認です。ヘッドホンはAKG K501、ソースは320kbps 44KHzで圧縮したJ-POPのMP3を使用します。まずは標準装備のOPA2134を(評価:0)としてのMUSES2280の印象です。聴こえてくる音の量が突然増えて、明らかに変化が聴いて取れます。勢いはいいですが、やや高音が耳障りな程強調された感じがします(評価:△)。次にMUSES2、「音に透明感」って表現が意味不明でしたが、このOPAMPを使うと解ります。低中高の音がそれぞれハッキリと表現され、細かい間や音が伝わってくるまでの間がまるで空気の澄んだ透明感の高い空気を感じさせるような印象となります。勢いがよく、音の解像度がバランス良く高い印象です(評価:◎-3)。最後に1回路入りのAD797、コレは凄い!!透明感ではMUSES2にかなわない物の、音の柔らかさ全体的なバランス距離感など抜群に良いです。そのためか勢いや硬さは弱めですが、だからと言って聞き苦しさはありません。音の解像度も高く、モニターヘッドホン好みな仕上りです(評価:◎-5)。そんな訳で、本日の所、最高評価はアナログデバイセズ社のAD797 ANという事になりました。気持ちよいですね、コレは♪
この他にも2回路入りの本命、オールFETのOPA2604と、1回路入りの本命、不動の高精度OPAMP OPA627Aが控えています。こちら2点はお休みの日にゆっくり鑑賞していきます。
01.Feb.2012
今使うリンクマンのヘッドホンアンプも悪くは無いのですが、再生機器をPCに依存している現状を考えるとオンボードデバイスはあまりにも悲しいと思ってしまいます。色々調べた上でAUDIOTRAK社のDr.DAC2に白羽の矢を立てましたが、この製品お買い得と言えど3万を超える代物・・・。入出力も豊富な上、拡張性や製品自体の完成度など本当に良くできていると思うのですが、いかんせん自分にはオーバースペックです。そんな訳で、同社が販売しているPRODIGY CUBEを購入。こちらはAmazonで1万3千円程度と入手しやすい価格で、USBバスパワードライブでヘッドホン出力2系と、デジタルアウト2系統、RAC出力1系統とまずまずな内容。コンパクトで机の上でも邪魔にならないのが凄く嬉しい製品です。Windows、Mac両対応でドライバーも要りません。早速PCと接続し、オプティカルアウトをプリメインアンプと接続。おぉ!流石鳴り始めの何となく硬い様な高音の鳴りを感じながらも、明らかに音のハリと解像度の高さを実感できます。コレは凄い、こんな事ならもっと早く買っておくのだった。当分の間コンデンサをエージングして、落ち着いてきたヘッドホンによる音の違いとか簡単に確認してみたいですね。今日はひとまず自己満足に浸ります♪
28.Jan.2012
今朝の地震は、揺れの規模と言うより揺れ方に驚いて目が覚めました。震源は道志町の辺りだとか・・・ここからそう遠くはありません。直線で30km圏内です。自分の生活県内が震源となる自信は初体験です。不気味な、音とも取れる様な小刻みな縦揺れから1秒無い内にガツンと大きなが訪れる感覚は、横揺れに比べ何倍も不安感を煽ります。普段生活の中では体験できない揺れと波長ではないでしょうか。お陰で早い時間に目が覚めましたが、出掛けるのは多少躊躇してしまいます。
21.Jan.2012
先週末に引いた風邪のせいか、今週はずっとパッとしない体調でした。金曜頃やっと調子方戻ってきたので、久々にビールが飲みたくなってしまいました。普段はよなよなエールを飲むのですが、ふとヨーロッパのビールが飲みたくなってピルスナー ウェルケルを買って帰宅。クラッカーとチーズを少し用意して、ビールと一緒にいただきます。うぅーん、喉越しばかりの日本のビールと違って奥深い苦味と香りがたまりません・・・。ググッと飲んだ後は、余韻を楽しみつつチーズとクラッカーをムシャムシャ食べます。凄く幸せですねwww いやはや、健康が一番です。
15.Jan.2012
何年ぶりにかメガネを買い替えました。前回購入したフレームは3万ソコソコするチタン記憶形状の物で、お陰さまで5年以上持ちました。それ以前のフレームは1万円以下で毎年買い換えていた事を考えると、かなりの費用対効果です。今回買ったのは、最近流行りのレンズ込みで低価格が売りのチェーン展開のショップ。7,990円で記憶形状ではないもののチタン製で、思いの他シッカリしていて驚きます。レンズはショップオリジナル品で、非球面薄型ですが多少像の歪み気になる感じ。UVカットやハードマルチコートのかかっている物ではなさそうです。フレーム・レンズ共に値段相応ですが、1年で壊れたりはしなさそう。今まで使っていたフレームは、再メッキ処理と消耗品交換。新しいレンズを入れ替える予定。お気に入りな物で、もう使っていたいと思います。
14.Jan.2012
年に1回くらい仕事を休む位の風邪を引くのですが、今年はそれがすごく早い。熱が出ても食べるだけ食べて寝て過ごすのがいつもの治療パターンなんですが、今回は熱ではなく胃腸にきてしまいました。どうも年末から腹に来る風邪が流行っているようで、それを会社で食らった様です。胃腸から来る体調不良は食べて体力を戻す事ができません。風邪でも相変わらず食用旺盛なもんで食べたくて仕方ないのですが、そうすると胃腸が痛む始末。熱で魘されるのも辛いが、今回は別の意味で辛いです。何だか断食の様相。病院にもかからず2晩で建て直す程度なので、重い症状ではないようでしたがコレは色んな意味で嫌ですね。空腹を紛らわすべく写真整理をしていたら正月に撮影した湯河原峠での写真が出てきました。正月の日の入りです。
09.Jan.2012
光量が不足しがちな会場やホールなどでの撮影は、かなり難しいと言う事を実感。スピードレート(ISO)を高めに設定しておけば写らない事もないが、それだけではキレイに撮れない事を痛感しました。昨日の場面で使用したレンズはAiAF 24mm f/2.4FとAF-S 50mm f/1.4Gの2本。会場の広さや全体の雰囲気を撮る為、24mm(FX:35mm)が必須でした。スピードレート1000に設定し、2絞りして1/320s。薄暗い会場をそれなりに撮影してくれました。司会の人がよく動くもんで、シャッタースピードもそんなに下げる事ができません。天井が高い会場だったので、ストロボは持って行きましたがバウンスが使えません。こんな時、ストロボディフェンサーはきっと効果があったのでしょう。だた、直にフラッシュを炊くのに抵抗があるのでこういう場面では凄く躊躇します。モデル撮影ならいざ知らず、セミナーでの一コマですからカメラマンは意識されない程度が良いと感じるのです。そもそもディフェンサー持ってませんし・・・。そんな中、驚いたのは50mm f/1.4Gの想像したよりずっと明るいシャープな仕上りです。明るいレンズの底力をこんな形で、しかも不得意な50mmレンズで体感する事となるとは。F値2.8が暗いという訳ではないですが、明るいレンズの有難味はそれとは別の次元に在るのでしょう。大変ですよ、シグマ F1.8の大口径単焦点レンズが気になって仕方ないじゃないですかw
07.Jan.2012
小型ムービーカメラの発展が凄いです。以前から気になっていた GoPro HEROと言う防水小型カムがありまして、今度はWVGAサイズで秒間120フレームでの撮影が可能になりました。ちょっとしたスロー映像が撮れます。凄く欲しいけど、動画のセンスがないのは良く知ってます。あまり編集が好きではないので、上手くもなりません。「好きではない」と言ってしまう人はセンス以前の問題なのだと、先日お叱りを受けたばかりですが・・・。動画のセンスは想像がつかないんですね、敬服してしまうんですよ。恐れ多くて「好きなんですよ」なんて軽々しく口に出来ませんwいや本当にですよ。けど近いうちにこのカメラは買います。メーカのプロモーションムービーが格好良すぎ!
03.Jan.2012
毎年の事ですが、暮れもしくは新年は何だか恥ずかしい事を書いている様で、1月はその記録を早いこと押し下げるべく更新をしていきます。今年も例に漏れずそんな感じです。遅れましたが、あけましておめでとうごじます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
暮れ頃に変な落ちっぷりをした様でテンション激下がりでした。主な理由が"結局海外旅行と、車を買う金が作れなかった"と"COD MWF3が激詰まらなかった"事から来るのだと思うのですがw 兎に角、3日ほど考える時間があると"何かが出来る様になってからの人生"を振り返るには丁度良いらしく、今の想像だしていなかった宜しくない状況にどうしたら良いか考えずには居られないんですね。
今までも貧乏だったり、辛い仕事や、寝ないで仕事するなんて比較的多々ありました。そんな中での原動力は"成長のため" "評価のため" "喜ばれるため" "正しくあるため" "後世に残すため"など今思えば、凄い大義名分の上に成り立っていました。"後世に残すため"の仕事なんて、終わった後の充実感は恐らく一生の物です。私にとっては人生においての自慢です。では今の仕事はと問うてみるなら"上長が会議でドヤされないためだけの仕事の消化"が日課な訳で、その機嫌も「売り上げ」とか「目標」とか「会社の将来」のためならいざ知らず、ただ「社長のご機嫌とるための目晦まし」だったりするから、げんなり来るのでしょう。
「もし今日が人生最後の日だとしたら、
今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」
それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、
そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです - Steve Jobs
何かは解りませんが、それが"生きるための原動力"だとするなら、そろそろ大きく動く時なんでしょう。
01.Jan.2012
無機物にも温かみはある。
無彩色にも光が当たれば色を帯びる。
目を開ければ、ほら世界はこんなにも色鮮やか。
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