「サイト運用にAIを活用する」に関して。使ってる様で使われてる?
AIと書けば目新しく感じる事への違和感
7.0.1がリリースされたのでWordPressをアップデートしたところ更新説明内に在ったAI連携に関する記述に目が止まりました。「外部サービスへの接続が必要なプラグインはすべて、この標準化された接続管理システムを利用できるため、ユーザーにとっても開発者にとっても使いやすくなっています。」との事。もしや保守・メンテ・トラブル対応にAIの支援が受けられるのでは? さっそくClaudeに主要記事を読み込んでもらい「保守・メンテが可能か / エンジニアリング機能か」を念頭に説明をしてもらうことに。端的に言うと「クリエーティブに関する機能であって、あなたには不要な仕組み」とバッサリ切られてしまいましたw タイトル・文書・画像に関する支援しか出来ないようです。開発者にとっても使いやすいって言葉は何処を指すんでしょうか。AIに書かせてチェックは適当に済ませたか?いずれにせよ「コンテンツ」を作る意識としては微妙な機能だと言う事は分かった気がします。
それでも最低限必要なのは「 知識と節度 」
そもそも何を目的にAIを活用していますか?時間の短縮・確認体制の拡充・人材不足への対応、何かしら目的があって導入する訳です。私の思う所は「専門外の知識を有した人材の代わり」でしょうか。経済・法律・エンジニアリングなど、自身では調べるにも詰めるにも不足している分野の アシスタントとアドバイザーが欲しいんですね。
このサイトは独学で運営してますが知識と経験が圧倒的に不足しています。特にセキュリティとSEO対策は致命的です。解説や対策を探すのは簡単ですが、正直な所は その妥当性や記述の信憑性を確認する時間の方が長いんです。この手の手間は正直な所、大した経験には成りえません。なので確度を担保した情報収集のためにAIをアシスタントとして活用する訳です。

当初は文章の投げ方が悪いのか「では〇〇について確認してください」とか「〇〇部分の詳細を教えてください」など、どちらが使う側だか分からない状況でイラッとしていました。現在は「 現在の見た目は a です。ā には出来ますがが、私が望むカタチは Å です。この見た目に処理は可能ですか?」みたいに段階を踏んでの情報伝達をしています。唐突に「Åにしたいです」とか投げると、コレを事項 → 失敗した状況を探せ → 原因箇所を教えろ → プランを複数用意したから選べ → ダメなら別を試せ と言った流れで私がアシスタントに成り下がるんですよね。
使う側にも最低限の教養が必要なわけで、持つのが目的の道具じゃ無いんです。無能上司ではAIもろくに働きません。組織と同じで 指示を出すなら出される側より 理解する必要が有るわけです。そう思うと今後AIで変わるのは人手不足でなくて責任者不足になるのでは?現状でもAIに振り回されて迷惑を振りまく事例が沢山見受けられます。そんな波に飲まれないように今持つコンテンツ位は自身で生み出さないと自分らしく生きてはいけなさそうですね。
