油断すると気泡が噛む!アルコール温度計の保管が難しいと感じる点
クリームチーズ 自作に必須の温度計、壊す
バター・マーガリンに変わってクリームチーズを使うようになって10年以上が経ちます。安かったし美味しかったのでアメリカ産やニュージーランド産の製品を使う様になったのですが、コロナ以降価格が高騰したので今では自作をしています。牛乳500mlを85℃まで熱して、その中に酢を40ml添加して固めるだけの簡単な代物。ただ温度管理だけが難しい。高くても低くてもダメ、85℃で酢を入れるのが個人的なベスト。温度管理がかなり重要になるのですが、先日その要の機材を壊してしまいました。

毛細管内に気泡が噛み込む "液切れ" が発生。コレは急激な温度変化や衝撃で発生する測定誤差の原因現象です。主に液面辺りで見られる事が多いのですが、今回 随分下の方で発生してしまいました。上の方に発生した場合は高温に晒して液を繋げるのですが、下の場合は低温に晒して液溜まりに空気を集めるしかなさそう。-20℃まで測れる機材なので、液を液溜まりに戻そうと思うとかなり低温にする必要があります。冷蔵庫は-18℃・市販の冷却スプレーは-30℃・ドライアイスは-75℃ 。ドライアイスなら行けそうですが、最寄りの氷屋さんでの最低販売価格は600円。温度計の価格は500円位なので、修理費用が本体価格を上回ります。成功するか分からないし再発も加味すると凄く滅入ります。タニタのデジタル式が1,500円位なので買い替えでも良いのですが・・・月イチ位しか使わない道具だけに、踏ん切りがつかないまま年を越すことになりそう。とりあえずアイスでも食べながら、考えることにします。


