最終日はちょっと天気が悪い感じで
夕方から天気が背腹したので、竿納めに出発
泥だらけのチャリを洗うつもりでしたが、朝から天気がイマイチで水仕事をする気が起きませんでした。一日引き籠もりを決め込む予定でしたが、夕方になると雲が晴れて日が差してきました。せっかくなので竿と35mm f/1.8Gを着けたカメラを持って、近所の川まで散歩です。日没10分前くらいでしょうか、淡い色合いがキレイですね。明るいのか暗いのかハッキリシない時間帯。どの方向を向いても画になる時間帯で個人的には一番好きです。
新しいレンズは想像していたよりずっと表現力が高く、夕暮れの逆光でもススキの一本一本や水面の揺らぎも鮮明に捉えるので撮っていて楽しいですね。今までもどかしく思っていた空の淡い色合いも、難無く表現する点は驚き。フォーカスのスピードは早くないものの、移動物にも確実に反応してくれるので暗くても積極的にファインダーを覗けます。
いつものポイントでチャリの写真を撮ってたりしていたら、釣りをする時間が無くなってしまいました。とりあえず30分、購入したのに今年使う事が出来なかったミノーを投げて終了です。気持ちの良い差納が出来ました。来年はもう少し積極的に出掛けたいものです。
誰にだって明日は平等にやってくる
時に完全に、時に不平等なところもあるけど
いずれにしても私は強く願いたい
明日が良き日である事を
今日が残すところと5時間24分しかない中で
私たちは明日を見つめながら今日に見つめられていたりするのです
ありがとう2022年12月31日、そしてこんにちは2023年1月1日
明日という日を生きる私たちに、幸 多かれ。