うまいと噂のキュリオスティーコーラを試す

英国初 100年レシピのコーラを探す

 普段はレギュラーコーヒーや紅茶を飲んでますが、ジンジャーエール・ルートビアも嫌いではありません。最近は少し軟弱ですが、以前の『何入れたらこんなに辛くなる!?』程辛口だったウィルキンソン ジンジャーエールはコーラより飲んでいたのでは無いでしょうか。最近はクセの強い飲料が少なく寂しく思っていた所、ネットで『世界一美味しい、100年前のレシピを守るコーラ』なるフェンティマンス社 キュリオスティーコーラの紹介記事を発見。イギリスの老舗飲料水メーカーなんだとか。コーラと言えばコカコーラとペプシコで、いずれも米国企業です。むしろコレ以外を探す方が困難ですね。紳士の国が作るコーラがいかなる物が気になり、購入手段を探す事にしました。

皆探してるキュリオスティーコーラ

 ネット通販が普及した今、マイナーな商品を買う事はあまり難しくはありません。ただし送料を気にしなければの話です。キュリオスティーコーラは1瓶380円でAmazonや楽天市場でもすぐに見つける事が出来ましたが、送料が商品価格の2倍もかかる様で買う気になりませんでした。近所の輸入食料品店を回るも収穫無し、紹介サイトを参考に成城石井やドンキでも探しますが発見できず。ららぽーと湘南平塚まで買い物に出掛けた際、北野エースでキュリオスティーコーラを発見しました。

訪ねると最近入荷したんだとか。やっと見つける事が出来た!しかもコーラが売れています。1瓶370円(+税)では酒より高いですよね。それでも一定の需要があるのですから驚きです。コーラとジンジャービアを買って帰宅しました。

コーラから見える英国面はいかに

 さっそく、キュリオスティーコーラを試飲。見た目は確かにコーラです。瓶も古めかしさがあってラベルもオシャレですね。いざ口に含むと炭酸とジンジャーが主張してきますが、薄目の味付けで過度な甘さやケミカル臭はしません。スパイスの個性が前面に出る物と想像していましたが、むしろ優しい味わいです。後味は心地よく、材料を想像しやすいスッキリとした飲み応え。英国面丸出しの飲み物かと思いきや、アフタヌーンティーを愛する英国紳士の飲み物でした。風変わりな物を期待していたので拍子抜けはしましたが、これはこれで美味しい!

以前 クラフトコーラの記事を見て期待していただけに、少し残念な印象は否めません。ただ風土や国が違うのですから、同じコーラでもレシピや製法が変わるのは当然です。産業革命により発展を成し遂げますが、多くの食文化を失う事になった英国。そんな中、昔ながらの製法を守り今に至るこのコーラの存在は貴重だと感じます。米国製では無い古き良きコーラ、良いのでは無いでしょうか。ジンジャービアを開栓するのも非常に楽しみです。