車検月である事をすっかり忘れていました

大型に乗り始めて14年目の夏が来た

 初めて新車のバイクを購入したのは2006年のお盆休み前日でした。今年で14年目・・・と言う事は、今月車検じゃないですか!すっかり忘れていました。走行距離はやっと4万キロに到達。年式と排気量を考えると走っていませんね。オートバイの寿命は、乗り手や整備の質により異なる物の、50ccなら4万キロ前後・250ccなら6~7万キロ・1,000ccなら10万キロは走るのだと聞いた事があります。特にインジェクションに変わった最近のオートバイは、キャブ時代の物に比べトラブルが凄く少なく寿命は長いようです。少なくとも私のFZ1は14年で大きなトラブルは無く、重整備を一度も行った事はありません。質の良いオイルを3~4,000km毎に交換して、消耗品は6~7割使った所で余裕を見て交換している程度。フロントフォークからオイル漏れが何度か起こりましたが、それも2年目と8年目に1度つづ計2回。走行が出来ない程のトラブルは、大雨の時にタンク内に水が侵入して燃ポンが壊れた1回のみです。気になる車種もありますが、しばらくは乗り続ける事でしょう。

車検月である事をすっかり忘れていました

ユーザー車検に向けてFZ1の消耗品を確認中

 大型バイクの車検は2年に1度。分かりやすいので消耗品を交換するタイミングにしている人は多いようです。私は4年サイクルで徐々に交換していく感じ。今年はエアフィルターエレメント・ブレーキフルード・クーラントの年です。ブレーキパッド・フォークオイルは次回車検時に対応する感じでしょうか。プラグとタイヤの交換は当分先になる模様。消耗品で無い所だと、リヤショックは14年目なので新しいのに交換したい気はしますが、けっこう費用がかかる模様。かなり減ってしまったクラッチ回りも一度リフレッシュしたいですが、こちらの場合も出費は多めです。壊れる前に対応したいが、言い出したらキリが無いですね。

 ひとまずエアフィルターを調達。ヤマハ純正の2D1-14451-00です。吸気効率の良い社外品も多数存在していますが、純正品に比べ塵や油分を通しやすく価格が2~3倍もする代物。個人的には全く魅力を感じません。純正品は裏面にどう言う意図だかパンチングメッシュが貼られているので取付け前に外しました。その後『バックファイヤー時に引火させないための物』との指摘を受け、どうやって元に戻そうが考えている所です・・・。

整備は任せても、スケジュールは把握したい

 時間・技術・工具・廃棄物の事を考えると、ショップにお任せするのは悪い事ではありません。とは言え、車検代行までショップ任せで良いかは疑問が残る所です。車検を依頼する際の最低費用は大凡4万5千円ですが、車検にかかる費用は2万円弱です。2万8千円程が法定点検料金・事務手数料・人件費になりますが、この価格に整備費用は含まれません。ここで言う点検とは車検に合格するための処置であって、安全な車両運行を保証する物ではないからです。そして車検は車両の安全を保証する物ではありません。ならユーザー車検を行い、事前に3万円前後で修理や部品交換を依頼した方が安全な車両維持が出来るのではないでしょうか?車両のコンディションは自身で管理・把握する必要がありますが、それは所有者に生じる義務に過ぎません。私は初回の車検を除いて、ずっとこのパターン。ショップは利益が減るためあまり良い顔をしませんが、結果として費用もマシントラブルもかなり抑えられています。少なくとも任せきっていた頃に比べ、トラブルが激減しました。車検付きのバイクでも250ccと大きな差がない費用で乗る事が可能になるんです。性能面・安全面・耐久面で大型車は優秀です。維持に関しても敷居は高すぎない事を知って欲しいしいですね。