冬のバッテリーメンテナンス

FZ1のバッテリーは7年目に突入

 バイク屋曰く、バイク用バッテリーは5年目位で電圧低下が激しくなり寿命になるんだそうです。内部構造的には10年の耐久性がある様 定められているものの、その期間使い続けた話を日本ではほとんど聞きません。サルフェーション と言われる、劣化とは異なった機能低下により性能が損なわれていくためです。耐久性の都合で傷んでしまうのなら仕方の無い事ですが、構造的な都合だと何だか納得がいきません。最近でこそディサルフェーションに冠する情報が沢山出回る様になりましたが、私が調べていたときには『詐欺商法』だとか『プラッシーボ商品』だとか散々な言われ様でした。分解しないと内部が確認できない部品なであり、化学的な構造を持つパーツだけに心情としては理解します。バッテリー売れなくなっちゃいますしねw 現在ACデルコのディサルフェーション機能付きチャージャーと、エルマと言う会社から売られているディサルフェーション回路を使っています。7年目ですし一度のバッテリーを上げてしまいましたが、冬場に年1回の充電で電圧低下によりトラブルは皆無になりました。

放置状態だがバッテリー上がりは無し

 気温が10℃以下になり一月程放置していたため、苦しそうにクランキングしていましたが、FZ1はセルも回りエンジンも無事掛ける事が出来ました。電圧は12.4Vで若干心許ない値。2Aで充電後13Vに回復しますが、12時間様子を見ると電圧が12.4Vまで落ちてしまいました。流石に通常のメンテナンスでは厳しくなっています。エルマのディサルフェーション回路を繋いで2Aで再度充電、時間を置いて充電を繰り返し12.6Vまで回復しました。この数値なら春までバッテリー上がりに心配な無さそうです。ディサルフェーション回路はバッテリーに繋ぎっぱなしでも機能しますが、消費電力が発生するため自分向きではありません。月1ペースでしか乗らない人間には、年一回 3日程 充電で様子を見る位が良い様な気がします。

 充電後、近所をひと回りしながら全体を様子見。セルもよく回るし、問題は無いですね。葉山まで出掛けてミサキドーナッツで一人お茶を楽しんでから帰宅。財布を忘れて一度帰宅したのはナイショですw お陰でしっかり動作チェックが出来ました。