写真が少なすぎて
2016年は良くない働き方から写真を撮りに出掛ける事の出来ない年でしたが、2018年は単に腰が重くて写真を撮らないだけの年でした。比較的カメラは持ち歩いていたのですが、鞄から取り出す機会は少なかった様に思います。フィルムカメラからD7000に移行した2011年は楽しくて仕方ありませんでした。2017年にD7000からD750に買い換え、性能や表現力は向上したのに2011年の時程楽しいと感じる事が出来ず残念な気分です。何にでもシャッターを切りたくなる事もあれば、綺麗な風景に出会ってもファインダーを覗きたいと思わない事もあるようで、どう言う差があるのか自分でもイマイチ分かりません。D7000を手放してしまった今となっては、その差が何であるのか探す事も出来ずモンモンとしています。
昨年末に撮影した新国立競技場の写真。建築途中の姿は飾り気が無いものの、逆に言えば無駄な装飾が無く無機質さが良い感じに現われます。屋外で気を使って撮影したのは恐らくこの時位だったのではないでしょうか。