[1日目] 10時間のフライトからスタート

  日本を9日の午後9時に出発し、10時間のフライト。今回アブダビまで搭乗する機材はBoeingの最新型 787。3・4・3の座席配置でかなり横幅の広い機内だと感じました。前後スペースはかつて辛い思いをしたB767に比べ、ずいぶんと広くなっており日本人体型なら窮屈さを感じる事は無い空間が確保されています。シートには左側に張り出したヘッドレストがあり、そこへ頭をもたれ掛かって休む事が出来ます。見やすく大型のモニターにコントローラー、各タイプに対応した電源、有料のWiFi、 それに加え、BOSEのヘッドホン・ピロー・アイマスク・耳栓・大きめのブランケットが予め用意されており、格安の航空券とは思えない感じでした。機内食は日本から積み込みなので美味しいし、CAの数も多く水などは欲しいタイミングで配られるため、一度もコールせずに過ごせたのには驚きです。

機内食 行きの夕食

 離陸をすると 日本列島をまたいで、日本海に出て韓国を横切り東シナ海へ。その後は中国の砂漠地帯を延々と進んだ後にカシミールの辺りからパキスタンへと入り、アラビア海を目指します。オマーン湾を過ぎるとUAE アラブ首長国連邦。本当なら一面砂漠色の大地が見えるのでしょうが、到着は午前4時半。空港からその景色を見る事はありませ。

行きの空路

 アブダビはドバイに続いて大型の国際空港で利用客の多くはトランスファーのために降り立ちます。ヨーロッパ・アメリカへ向かう旅行客で溢れる空港内に比べ、出国ゲートは非常に静か。入港ゲートの数も少なく、閑散としていました。不安になる位雑な審査を通過し、荷物をピックアップすると控え目な到着口が現れます。エディハド航空専用となるターミナル3は特に閑散としており規模も小さいのですが、売店・両替所・レンタカー・電話会社のブースと必要な設備が整っており、少し歩いた所にはカフェやタクシー乗り場も併設されており非常に合理的な作りでした。

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 1時間程空港内をウロウロしましたがコレと言って楽しめるスポットは無く、この空港はハブ空港としての役割に徹しているのだと改めて実感します。長く空港に留まっていても仕方ないので、旅行者用のプリペードSIMと、ATMで少しの現金を引き出した後エアポートタクシーでホテルに移動ました。

Abu Dhabi2/10 -05

ひとまず今日はここまで・・・