11月に突入したので、

 月に4回の更新と言うのは、何気に大変なものです。日々変化が無い暮らししていると、内容が『飯』『酒』『テレビ』『愚痴』に偏らざるを得ませんから (;´Д`)
そう思うと学生の時分は、何も無かった様で毎日が変化と楽しい事の連続だったんですね。週5回も更新できる、当時の気力と着眼点には脱帽ですw

 愚痴っぽい前置き通り何も無かったかと言えば、そうでもありません。道路事情が変わって、便利になったのでこの秋初の東小屋湖へ行ってきました。10月31日に圏央道 桶川北本IC~白岡菖蒲IC間が開通し、茅ヶ崎から東北道へのアクセスが大幅に改善されました。今までは片道240kmの内、140kmが下道なんてバカげた移動をしていましたが、これからは移動区間の90%で高速道が利用でき、移動時間は半分に改善されます。その代わり高速料金は\2,720-(久喜-矢板)から\6,440-(茅ヶ崎-矢板)へと2.3倍増し。時は金なりですか? 疲れと睡眠時間も買えているので、正当価格と言えますが流石に辛いです。

 東小屋湖は4月末の惨敗釣行以来となります。で、そのリベンジの結果ですが『まだ水温が高くて、釣果イマイチ』でした。惨敗では無いですが、10時にニジマス 26cm 1尾・15時半にニジマス36cm 1尾で終了。トラウトトーナメント直前で、大型個体が多めに放流されてるはずなのにかなりの渋さ。夜こそ4℃まで落ちるものの、日中の気温は14度近くまで上昇する始末で水温も当然高め。ベイトも羽虫も多いのですが、減水と水温の影響か餌釣りも含めてかなり厳しい様子でした。やはり、ラインが凍るくらい寒い時期じゃないと思う様な釣果は望めないんでしょうかね。今回の釣行も何とか2分動画にまとめる事が出来ましたので、どうぞご覧ください。